障害児のための数の紙芝居「かずとかたちのファンタジー」シリーズです。
こんな紙芝居があったことをつい最近知りました。
たまたま、「障害のある子どもたちにも分かるように」というコンセプトで、この紙芝居シリーズの企画が始まったらしいので、こういうタイトルになってしまっていますが、
幼児から小学校低学年のお子さんたちも、楽しめる数や形の紙芝居です。
「まる」といっても、角がなければいいのかというと、そうではないのよ。それから、まるは縦長でも横長でもまるなのよ。ということが、絵を見れば納得できるストーリーになっていました。
こうやって「算数」を考えると、面白いなと思いました。