3歳0ヶ月の息子に読んでやりました。機関車が大好きです。久しぶりに紙芝居のきかんしゃを見つけ、読んでやりました。本とは違って、自分だけのために開催されたみたいで、とっても喜んでくれます。
ストーリーは、ちいさな機関車コッペルとおおきな機関車ダブソンのお話。仕事がハードになってきて、コッペルだけでは無理なので、ダブソンが増員?されたが、力持ちであることを誇りに思っているダブソンはコッペルを仲間とも思わない。そんなある日、雪でダブソンが止まってしまい、それをコッペルが助ける。自分ひとりではできないこともあるとしったダブソンはコッペルと仲良くなるというお話。
仲間の大切さを教えるストーリーですが、似たようなセッティングや話は他にもあります。でも、紙芝居だからこそ、また違う感覚で、楽しめるのだと思います。とても素朴な絵で、とてもかわいいキャラクターですし、わかりやすいストーリーなので、息子も喜んでいました。機関車が好きなお子さんにはお勧めですよ。