ピンポンバスをはじめ、鈴木まもるさんの「のりもの」絵本にすっかり夢中になった息子のためにと思い、図書館で借りてきました。
実際に読んでみると、貝や亀のなか、竹と竹の子が地面のなかでつながっている部分、住宅の配水管やガス電気の配管図など、大人の私も思わず感心して見入ってしまい、ちょっとした勉強になりました。動物や魚関係のなかは、あまりにリアルで、じっくり見ていられませんでしたが。。
息子ものりもののなかはもちろん、実際は中々見れない、身近なもののなかのしくみが興味深いようで、何度も何度も読み返していました。
どうなってるの、こうなってるのという言葉の響きもおもしろく、親子でかけあいを楽しみながら読めるのもいいですね。