俳句を読むという趣味を持っているライオンとうさんに興味を抱きました。いつもは、ライオンとうさんも子育てに参加してるのに、子供たちがかあちゃんと寝てしまったから、ちょっと時間が出来てしまったライオンとうさんは、きっと嬉しい反面少し寂しいのか、出会った動物たちにもその言動が出てますね・・・・・・
子供たちがいないと同じお散歩をするのにも、張り合いがないのかもしれませんね・・・・・ 雨宿りをしながら、俳句を読んでいるライオンとうさんは、とても幸せそうだから、趣味を持つことがいかに大切かが身に染みた私でした。あべ弘士さんの絵本をもっと読みたいと思いました。