2歳1ヶ月の息子に読んでやりました。たまたま手に取った本は白黒のバージョンで、かろうじて赤が各ページに着色してあるかどうかのとてもシンプルな絵本ですが、息子はとても気に入ったようです。
というのも、車をとりまくいろんな事柄がシンプルに、でも丁寧にわかりやすく書かれているので、一度読んでやったら一人でいろいろなことを思い出しながら声にだして読んでいるのです。たとえばまだガソリンの給油って分かりづらいと思う(いつもチャイルドシートに座っているので見えないし)のですが、客観的に給油している姿を見るとチューっと声にだして、水を飲んでいるくらいかもしれませんが、理解を始めたようです。
そういえば、いつも乗っている車の事って、なかなか客観的に見るチャンスもないし、すべてのことを行っている(たとえばタイヤの交換をするとか修理を自分でする)わけではないので、こういう形で教えてあげるのもいいかなーと思います。