私自身が学生時代マイケル全盛期で聴いてましたので、興味があり読みました。
「We Are The World」誕生のストーリーでした。
聴いてた自分からすれば、そんな感じであの歌が出来たんだね〜と思いましたが。
影絵の方の絵はとても素敵なのに、残念ながらお話の口調がなんか合わない感じでした。
訴えたい事が強くあるのは伝わりますが、話だけ読んでても、さほど感動らしい感動はしませんでした。
あの歌、聴いた時は 思春期だからかな?すっごく感動した覚えがありました。歌のチカラが世界を激震させたのはホントですもんね。
ただ、それを期待してこれは・・・読まなくてもよかった、かも??
でも 絵は優しくて素敵で、スターたちの顔なんかもちょっと面白く拝見できましたよ。そういう意味では開いてみて良かったかな(o^^o)