図書館で、なんとなく私の[この本よさそう]というアンテナが働いたので小学4年の息子に勧めてみました。
厚いし字もそれほど大きくはないので、どうかなーと言ってた息子でしたが
読み始めたら面白かったらしく、2−3日で読み終わっていました。
お祖母ちゃんが亡くなって、田舎の家に引っ越すことになった少年の繁と
その家に住みついている座敷童ぼっこのお話です。
子どものありふれた日常の生活の中でピンチになるとぼっこが支えてくれたり、ほんわかとしたストーリーがいいなと思いました。
普段、こういう物語を読まない長男にも勧めてみようと思いました。