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おはなしのたからばこワイド愛蔵版(7) 白雪姫」 ヒラP21さんの声

おはなしのたからばこワイド愛蔵版(7) 白雪姫 作:岩瀬 成子
絵:荒井 良二
出版社:フェリシモ出版
税込価格:\1,415
発行日:2009年09月
ISBN:9784894324961
評価スコア 3.25
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みんなの声 総数 7
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  • なんとも乙女チックな華やかさ

    「絵本よ絵本、絵本さん。世界の中で一番美しい白雪姫は誰?」。
    思わず絵本に問いかけてみると、人それぞれだからわからないと答えが返ってきます。
    やっぱりディズニーなのだろうか?
    それはいいとして、様々な絵本に描かれる白雪姫は、描いた人の美心感覚によるのか、ストーリーに影響されるのか、私の理想とはかけ離れた絵が多いのです。

    この『白雪姫』。
    ちょっと違うんじゃないかと思ってしまいました。
    荒井良二さんの絵はとても楽しいのです。
    楽しいのですが、『白雪姫』向きではないと思いました。
    絵のにぎやかさ、不幸感の希薄さ、なんだかキラキラしていて物語と遊離しているのです。
    継母の邪悪さだけは、シンボリックに描かれているのですが、それもイラスト的。
    どうしたことでしょう。

    岩瀬成子のアレンジも、荒井さんの絵に影響されてか物語を軽くしてしまったようです。

    投稿日:2012/01/16

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