かさぶたくん!
ワタシのお気に入りの絵本の一冊です。
そして1,2年生の読み聞かせには、いいですよっ!!
このお年頃の子どもたちはしょっちゅう『かさぶた』を作っていますが、『かさぶた』について、それ程深く考えたことのある子なんていないでしょう。
だけど、かさぶたって何だろう?
ママは取っちゃダメって言うけど、何でとっちゃいけないの?
そんな素朴な疑問に、オモシロおかしく説明してくれるのがこの絵本なのです。
けして難しくないですし、聞いてる子どもたちも大盛り上がり!
コレを読んだら、きっと子どもたちはもう『かさぶた』をむかなくなるでしょう(?)。