小さい頃から好きな1冊で、私自身母に読んでもらった.記憶が鮮明に残っています。小さい頃の私は、キャベツになったノミを一生懸命探しました。
この本をついに娘に読む日がきたときは、「ブキャッ!」と「こうなる!」に力が入ってしまいました。
4歳の娘はブタヤマさんと一緒にブキャッと!驚き、大笑い。
なんだかキャベツに包まれたような、キャベツの香りが風にのってフーと漂ってくるような感覚になり、母娘で「キャベツのにおいがするねー」と楽しく読みました。たまたまその日の晩御飯にキャベツを出したので、「もしかして、キャベツを食べて、すっかりキャベツになったのかもね」と娘が大喜びでした。
これからは母娘のお気に入りの1冊になりそうです。
いつかキャベツくんに会いたいな!