親にとっては、ありえない・・・と思う事でも、子供達にはありえてしまう・・・。
色々な動物が、キャベツに変身するページを捲る度に、子ども達からは、笑いが・・・。
『ブキャ』のリズムも、楽しくて、私のありえない・・・も捲るたびに次はどうくる??と興味に変わり・・・。
子供達の笑い声と長さんワールドに、読んでるうちに、引き込まれていきました。
字がまだ読めない、3歳の息子が、『へびがたべたら・・』『ライオンが食べたら・・・』と言いながら、ページを捲り、『ブキャ』と楽しそうに本を読んでいる(!?)すがたを見て、また一つ成長したなぁとしみじみと思いました(親ばか)