パニック学級と言われるクラス。若い女の先生が新しく担任に。
この先生、ごりらのぬいぐるみを教室に連れてきたり、声が小さかったり…なんだか先生らしくないなーという感じです。
これらの行動は考えがあってしているのかなんなのか今後明らかになっていくのでしょうか?
言葉も行動も目に余るものが多い生徒たちで私は到底無理だと思ってしまいました。
章ごとに子供達が語り手となるのですが、本当にこんな風にいじめたあとは気分がざらざらするといったことを感じてくれる子ならまだ救いはありますが、なにも感じない子っていうのは存在すると私は思います。でも、思春期の子供達…共感する子供は多いのかもしれませんね。
面白かったので続きも読みたいです。