まず、きれいな木の色(葉っぱや花の色)が目を引きます。そこに、1羽、2羽と、色鮮やかな鳥たちがやってきて、ピーチク、ガヤガヤ、みみずくの眠りを妨げます。娘は、1ページごとに、げらげら。
図書館で借りて読んだのは、原書(GOOD−NIGHT OWL!)ですが、いろいろな鳥の鳴き声もおもしろく、英語、日本語の響きを比べてみるのも楽しいかもしれませんね。繰り返し、繰り返しで進んでいき、最後の最後で大爆笑。みみずくも、いっしょに寝ちゃうのかと思ったら・・・。そうはいかないのが、ハッチンスの絵本です!
ここ1週間、少なくとも1日3回はこの絵本を読んでいる娘。きのうは、ヨーロッパに住むパパの妹にも、電話越しに読んであげていました。
そして、日曜日の今朝は・・・5時半に目を覚まし(1週間前に夏時間に変更したばかりなので、5時半=4時半!)ママを起こし、パパを起こして、朝から上機嫌の娘が持ってきたのは、この絵本。外はまだ真っ暗だというのに、声を張り上げ、大熱演で読み終えた娘に、パパが一言。“Are you an owl?”・・・
来週末までには、娘の中でのブームも少しは冷めていることを願いつつ(!)娘の熱中振りに負けて、すでにオンラインで注文をしてしまいました。