絵がきれいなのと赤ちゃん向きな内容なので息子が11ヶ月の頃購入し、1日に何度も読まされました。この絵本をきっかけに息子は(いいおかお)を理解し、「いいおかおは?」というとニンマリ笑ったりするようになりました。今でも、たまに「読んで」と持ってきます。
最後の“おいしいは どーこ”と読むとビスケットを指していましたが、今は「ほっぺた!」と答えてくれます。
作者の松谷みよ子さんの作品に“のせてのせて”と言う絵本がありますが、その絵本と同様ファーストブックとして適していますが、絵や語りかける言葉に工夫があり、少し大きくなってからでも楽しめます。