6年生の読み聞かせに使いました。
始めのシニガミの独り言はみんな息を呑んで聞いていました。
コブタを食べたいが為に一生懸命看病するオオカミ
でもその二人はシニガミによると「あと数日の命」・・・
食べたいはずのコブタを励ますところは、滑稽だったのか笑いがおきましたね〜
新刊だったので先生もご存じなかったらしく、釘付けでした
終った後、先生が「このお話、《嵐の夜に》になんとなく似ていると思わない?」と生徒に言っていました
題名ほど怖くなく、でも惹きつける魅力十分のいい絵本です
この次の5年生にも読んであげるつもりです。