新井 洋行さんの「あけて・あけてえほん」シリーズの
「といれ」と「れいぞうこ」が大好きな2歳の息子と読みました。
スーモは、ふわふわ、ふさふさして可愛いですね。
落ちてしまったキラキラ石を探すお話しですが、
この石が本当にキラキラしていて綺麗です!
息子も全部見つけても、何度も最初に戻ってまた探していました。
5つのお部屋共それぞれ個性があってワクワクします。
宇宙、探し物、宝物、お菓子のおうち、動物、
ちょっとこわそうな感じ、息子の好きな要素がいっぱい詰まった
楽しい絵本でした。
スーモは、木星の近くの星から来て、
地球でお部屋を探しているそうですが、
そこのところはお話しには出てこないので、
そういう場面を描いた絵本も出たら良いなと思いました。