何でもできちゃうメイシーは、娘が2歳の頃、アイドル的な存在でした。口を開けばメイシーの話が出てくるほど、メイシーの世界にどっぷりつかっていました。
個人的には、仕掛け本よりシンプルなお話の本の方が好きで、仕掛けなしのお話の本はほとんど持っています。色使いがはっきりしていてかわいいです。
この「おいしゃさん」では、子供らしく、友達のタルーラとお医者さんごっこしています。娘はお医者さんごっこにもはまった時期だったので、楽しさ倍増で読みました。
メイシーが階段を駆け下りて、タルーラとぶつかるシーンではケラケラ笑い、「Crash!」「Ouch!」などの英単語も気に入って何度も言っていました。
テンポの良いお話の展開がいいです。