いちばんいい帽子を決める
コンテストが開かれます。
ユニークでカラフルですてきな帽子の数々に
楽しくなります。
そして気球の帽子にチャンピオンが決まりそうだったときに
おじさんが現れます。
そしてちっちゃなちっちゃな帽子を見せるのです。
そして風がふいてぼうしもおじさんもいなくなります。
その日からおじさんは姿をみせないのです。
おじさんはいったい何者だったんだろう。。という
悶々という気持ちとともに
「ああかもしれない」「こうかもしれない」という想像する余白が
残りとても心地よさも感じます。
誰だろう。。