コールテンくんだ!と思って娘に読みました。
娘もすぐにコールテンくんだ!と気づいたようなのですが
名前が違うことが不思議だったようで。
「なんでコードリーっていうの?」と訊いてきました。
たぶんね・・と、日本での昔からの言い方「コールテン」、
最近の言い方「コーデュロイ」、そうして「コードリー」は
英語での発音と、コーデュロイの言い方の中間をとったのかなあ
と説明しました。翻訳者、出版社が違うと名前まで微妙に違って
しまうのだろうなとは思いますが、できれば統一してくれれば
小さい子どももとまどわずにすむのになあ、などと思ってしまい
ました。
コードリーよりコールテンくんの方がかわいいなとも思って
しまいますし。
リサちゃんを喜ばせてあげたいと、おたんじょうびのプレゼントを
さがすために出掛けて迷子になってしまったコードリー。
小さな子どもがとっても共感できる物語ですね。小さな子どもだって
こんな風になってしまいそうだもの。
無事、おうちに帰ることができてよかったです。