林 明子さんのほんわか暖かい色合いのなかに
たくさんの動物たちが出てきて
こどもたちよりも私のほうが見入っています。
どこから出て来たのーというぐらいに
浴槽よりも大きい動物たちにこどもたちも
「わぁー」と歓声をあげていました。
50まで一緒に数えると
プッカが数える数を「ちがうよー」と知らせています。
くじらのシャワーがプールにあったらいいねーと
いろいろな想像をして楽しんでいます。
「うちにも欲しいなぁー」「お風呂にきてくれるかなぁー」と、読み終わったあとも友だちとはなしている姿がありました。「先生のうちにも欲しい」と言うと「だめだよ」と。
「なぜ?!」と聞くと「お母さんがあけたら消えちゃったでしょ、だから大人はだめなんだよ」と厳しい言葉が。。。
さすが 5歳児。見ているところが違う。。。
でも本当にこんな素敵なお風呂にこどもたちと入りたいです。