最近娘を寝床に連れて行くと、一旦横になり、寝たかと思いきや私の上に乗って跳ねたり、私の顔にいたずらしたり・・・とすんなり寝なくなることが多くなりました。絵本ナビの皆さんの意見を参考にこの本で眠りをいざなってみよう!作戦を決行しました。色使いも素敵で私好みの絵本でしたし・・・。
結果は〜!大成功!
最初のお部屋の中紹介の時はなかなか興奮冷めず、風船などを差し「おぅっ!」とかお話しているのですが、「おやすみなさい・・・」のページになるとおとなし〜く聞いています。
読み終えるとまた活動(?)を始めるのですが、こちらも負けじと読み出すと、またおとなし〜くなります。
寝ている部屋の身の回りのものにも「おやすみなさい」して語りかけを続けると「ひつじが一匹〜二匹〜」みたいに自分も眠くなっちゃいます。
1ページ毎にカラーと白黒が繰り返されるのですが、最初はオールカラーでない事に損な感じがしましたが、・・・いえいえ!!違います。知らぬ間に暗くなるお部屋はこの白黒ページ無しでは表現がむつかしいのではないでしょうか。
最後の月明かりは本当に自分の部屋からお月様を見ているようです。感動しました!!