かわいいお化けの一日が、
長さん独特のユーモラスも交えて、ほのぼのタッチで描かれてます。
このお話に出てくるお化けは実に人間臭い!
ネコとけんかしたり、歯磨きしたり、友達呼んだり・・
なーんだ。お化けも人間と同じ?いやいや、そんなお化けいないんだろう??
大人としては何となく謎が残りますが。。
子供が夜にそっと暗い部屋を見たとき
「お化けさんいるかな?遊んでるかな」と思わせるような作品です。
HNのとおり、長さんの作品が大好きです。今回も期待は裏切りませんでした。
長新太ワールドの入リ口としていいかもしれません。