子どもの頃にお家のお使いを頼まれたことのある方なら
1度は必ず(?)経験してるでしょう
お使いを頼まれた「モノ」を忘れない様に
何度も唱えて歩くことを・・・
「かっぱ」がいつのまにか「ぱっか」になったり
(お使いでかっぱを頼まれることは無いと思いますが)
「とけい」が「いつのまにか「けいと」になったり・・・
(私の場合、この歳になってもマダ良くありますが)
表紙の内側には
「この えほんの あそびかた」がレベル3まであります
レベル1 だれかによんでもらう!
レベル2 じぶんで こえをだして よむ!
レベル3 トンネルの ひみつをといて、じぶんで
おもしろい ことばをかんがえてみる!
そこで実際にやってみました
レベル1 残念ながら大人なので誰かに読んでもらうには
ちょっと気がひけたので ここはパス!
レベル2 ハイ 自分で声を出して読んでみました
(読み聞かせに使用)
ちょっとしたワザが必要なことに気がつきました
ことばがちがうものに変身する時に
少し間をおくか あえて小さな声にしてみるか
どちらかにしてみると すっごく楽しい!
レベル3 あ〜こんなことばがあるねぇ
と一人で読み聞かせながら考えていると
子ども達は自然にいろんな楽しいことばを
考えて教えてくれます!
このへんしんシリーズ(?)
まだまだ続きがある様なので 次も楽しみ^−^