先にバムとケロを読んでいましたが、
作品中にちょこちょこガラゴが登場してくるので、
気になってガラゴシリーズも読んでみました。
もう親子で大絶賛です!
本当に細部までこだわった絵に見入ってしまいました。
お話中盤に登場するオレンジ色の
チョッキ(KMの刺繍付き)を着たカエルは
ケロのお母さんだと思います。
ケロなら赤いチョッキですし、
裏表紙の手前のページには「Kero’sHouse」と書かれた
スイカもありますし…
続編の『うちにかえったガラゴ』ではケロちゃんが
おたまじゃくしからちょっと成長した姿も
チラリと見れますよ。
ということは、ケロちゃんは大きくなった後、
ガラゴの所からバムの所へ引っ越してるんですよね?
早く続編を読んで、バムとケロ、ガラゴのつながりが
知ってみたいものです。
たくさんの発見と微笑みを与えてくれる
最強の絵本だと思います。