話題
ちょうおもしろい

ちょうおもしろい(フレーベル館)

超おもしろい、腸の世界を探検しよう!

  • 笑える
  • 学べる
新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

  • かわいい
  • 盛り上がる

きりのなかのはりねずみ」 ジョバンニさんの声

きりのなかのはりねずみ 作:ノルシュテイン コズロフ
絵:ヤルブーソヴァ
訳:こじま ひろこ
出版社:福音館書店
税込価格:\1,430
発行日:2000年10月
ISBN:9784834017052
評価スコア 4.36
評価ランキング 14,762
みんなの声 総数 41
  • この絵本のレビューを書く
  • 孤独

    • ジョバンニさん
    • 40代
    • パパ
    • 広島県
    • 男の子5歳、女の子2歳

    10年数年前に、「話の話」をビデオで見ました。その時から”ユーリー・ノルシュテイン”と言う人物がとても気になっていました。子供が幼稚園に行き始めた3年前から絵本に興味をもち、絵本の読み漁りを続けていましたが、うかつでした。絵本があったとは………。
    さて「話の話」もそうですが、ノルシュテインの作品には「孤独」というものが共通のテーマとして根底に流れているように思われます。それは、寂しさであったり、切なさだったりするのですが、やはり「孤独」と言う言葉がぴったりくるような気がします。全体に、青とグレーを基調とした、フランチェスカ・ヤルブーソヴァの絵も「話の話」と同様、とても素晴らしいです。感情を殆ど表さない「ハリネズミ」の無表情さが、何とも言えず寂しさを助長しています。

    投稿日:2004/04/13

    参考になりました
    感謝
    0

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

さらに「きりのなかのはりねずみ」のみんなの声を見る

「きりのなかのはりねずみ」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

おかあさん、げんきですか。 / やまださんちのてんきよほう / きんぎょがにげた / しろくまちゃんのほっとけーき / もこ もこもこ / いないいないばあ / はらぺこあおむし / がたん ごとん がたん ごとん / おつきさまこんばんは / ぐりとぐら

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



ディズニークリスマス特集 本の世界に踏み出そう

みんなの声(41人)

絵本の評価(4.36)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット