テレビ絵本でやっているのをみて、私の方がまずはまってしまいました。そして、「つんつく」という名前が娘にも心に残ったようで、図書館ですぐに借りたいといってつんつく先生のシリーズを借りました。いつも借りたがるので、とうとうこの「つんつくせんせい どうぶつえんにいく」を購入してしまいました…本当は私もこの本が好きなので、ちょっと嬉しいです。
2歳の娘にはちょっと内容が長いと思うのですが、しっかり最後まで聞いています。おもしろいのだと思います。
確かに私も読んでいて、動物の反撃?がとってもかわいらしくて。いつもつんつく先生に悪口を言われているバクがパンダと間違われて褒められるといい気分になっているところや、逆にパンダが初めて悪口を言われて切れてしまうところで、思わずニコッとしてしまいます。そして、最後にオチがちゃんとあるのがいいです。大人にはそのオチがクスっとなってしまうところかもしれません。まだ我が娘には分からないような…。
ただ、こんな先生がいてもいいのかな〜と思うところもありますが。娘に「好きな先生だれ?」と聞くと、「○○先生(担任の先生)とつんつく先生!」と答えます。こんな先生もいいのかもしれません。