最近娘と、昼なのにカーテンを閉め、
ごろんと寝転び、懐中電灯やペンライトで天井を照らして
「プラネタリウムごっこ」をよくやっています。
ももちゃんのやる「よるゴッコ」とちょっと似てるねといいながら
読み進めました。
夜になると、昼にはじっとしているお人形がうごいているかも・・なんていう
とても単純な展開の物語ですが、なかなかハラハラと読ませます。
娘は冒頭の「やおやさんならくつはいていかない」のくだりで
「おそと行くのに靴をはかないの?」と
とても不思議がっていました。
(たぶん近場の買い物にはつっかけで行くといったことなのだと思うのですが)
子供は、小さな表現にこだわるものですね^_^;