『きつねのホイティ』で有名なシビル・ウェッタシンハさんのお話です。
その特色ある挿絵も素敵ですが、
音楽や踊りとはいうのは全世界共通なんだなあ!
働くことはもちろん大事だけど、
遊びがあって、仕事ももっともっと頑張れるだよね〜
と思えちゃう絵本でした。
何より面白かったのが、ネコの国にやってきたお客様の正体。
息子も途中からもしかして?もしかして?
と思っていたようで、やっぱりそうだったのにクイズを当てたみたいに大喜び!
でも、じゃあこの後どうなっちゃうの?
とその後もドキドキだったようです。
お話もテンポもリズムよく、とっても楽しい絵本だと思いました。