図書館の西巻茅子さん特集があって、借りてみました。
なぜ「にちようびのにわ?」と思ったのですが、うさぎの名前が曜日の名前だったのです。
なわとびができないとこちゃん。うちの娘もまだなわとびができません。曜日の名前がついたうさぎが次から次へと出てきて、とこちゃんを励まします。娘も共感したようで、お話と一緒にぴょんぴょん飛んでみたと思ったら、なわとびまで持ってきてなわを回していました。
この絵本を読んでから「おおなみ、こなみ」と言ってなわとびの練習をするようになりました。
このお話を読んで、誰でも得意なことがあれば、不得意なこともある。得意になれるものもあるのだから、不得意なものも少しずつ、得意なものに近づくようにしていきたいなと思いました。