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ねむりたくないトム」 くるりくまさんの声

ねむりたくないトム 作・絵:マリーアリーン・ボーウィン
訳:かねづか きょうこ
出版社:文化出版局 文化出版局の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1997年
ISBN:9784579403677
評価スコア 3.25
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みんなの声 総数 3
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  • 子どもは親にそばにいてほしい

    • くるりくまさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 女の子7歳、女の子4歳、男の子1歳

    「ねむりたくないトム」の題の通り、主人公のうさぎのトムは、お母さんにベッドに入れられてもなかなか眠れません。この絵本では、寝付くまでお母さんがそばにいてはくれないのです。トムは一人ぼっちで寂しいのです。その子どもの叫びが、とてもよく表現されています。最後は、自分のベッドに持っているぬいぐるみをみんな乗せて、自分の寝る場所がなくなり、疲れておもちゃ箱の上で寝てしまっています。

    うちでは、家族全員が狭い部屋にそれこそくっついて寝ています。それでも、子ども達は毎晩のように「ママのとなりがいい」とか「手をつないでね」と言います。外国ではこう(子どもを1人ぼっちで寝かせる)なんでしょうか?アメリカの映画などを見ると、子どもは小さい頃から1人で寝かせられています。

    子どもはやはり「お母さん、そばにいて」と思っているのでしょうね。
    この絵本からはそういうメッセージが聞こえてきます。

    投稿日:2008/09/26

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