このシリ−ズは1年生の長女のお気に入りで、絵がなんともかわいいんです。シルバニアファミリ−に似た感じと言えば、わかってもらえるでしょうか?(ヒラヒラのドレスを着てどろんこ遊びをしてたり・・・私好みの絵ではないです〜。)
ふたごのこねずみ、ティモシ−とサラの家のとなりに、ス−ザンという女の子(ねずみ)の一家が引っ越してきました。ともだちになりたそうなのに、意地悪ばっかりしてしまうス−ザン。仲良くなろうと、ティモシ−とサラはパ−ティ−を開いて、ス−ザンたちを招待しますが、ここでもス−ザンはなかなか素直になれません。
私はあまのじゃく(?)なので、ス−ザンの気持ちはけっこうわかりますが、お話自体が何となく物足りず、何度も読みたいという気持ちにはならなかったです。長女は何度も読みたがるので、親子でも、趣味の差を実感する1冊です。
それにしても、ぐりとぐら、ねずみくん、14ひき・・・絵本の世界ではねずみって人気者ですね〜?