おばけのバーバパパがバーバママを探して旅をしてバーバママと出会い、子供が出来るまでが描いてあるお話です。 たまごのバーバ兄妹達が土の中で育っていく姿は可愛くて仕方がありません。
大人になってから思ったのですが、実家に一通りあったバーバパパの本なのですが、なぜこの本が実家に無かったのか…もしかしたら実家の母がきっとバーバパパがバーバママにラブラブになっちゃうシーンや、子供達が出来て…というのがなんだか気恥ずかしかったからかもしれませんね。 日本人の作家さんなら別の雰囲気の描き方をする気がします。 でも、人を好きになって、結婚したら子供が出来て!なんていうのは子供達の気になる所だと思うので、話のきっかけ作りとしても良いかもしれませんね。