土を耕したり、種をまいたりの仕事が大変だと日ごろ思うおやじさん・フリッツルが、家の掃除をしたり、子供の面倒をみたりするおかみさん・リージーが楽そうにみえます。
ということで仕事をとりかえっこしてみます。
そして、いろいろな騒動が・・・といった昔話。
普通はやらないだろう?っといった騒動が楽しく描かれています。
この本に出てくるおやじさんも仕事をとりかえようとはもうしないのではないかと。
子供の面倒や家事をすることって、大変だってことが自分は十分承知しているので・・・。
読んでといって持って来たので読んでみましたが。娘には少し長めの文章なので、もう少したってからまた読んで見たいと思います。
この作品の作者は「100まんびきのねこ」で有名ですね。