信号機の赤君が、目の前に見えた車の色に問いかけることから始まる。そこからあちらこちらと色が飛び出す。本当にどこへ行ってしまうんでしょうかと思いました。でも、ちゃんと帰ってきたから安心しました。
こちらでも、普通の漂白剤であらったら肝心な色が抜けてしまいました。大事な模様がぼけた色に変身です。もう一つのタイプの漂白剤を入れればカラーが落ちないのにね。へましてしまいました。この絵本を読んでいたら、漂白剤のことを思い出してしまいました。結婚したときに何も知らないで漂白剤を買ってしまったので、いざ使った時に大変な目にあいました。
本当に焦りますよね。絵本のまわりも色がなくなって焦っていましたね。