父の日・父の日って絵本を探していて、タイトルに目が。
お父さんの料理はダイナミックの一言に尽きますねぇ〜。
よその家のカレーをのぞく感じで読みました。
関西は近江牛を滋養のためにと早くから食していた事もあって、牛肉がメインなんでしょうね。
食材を切る音もパパ・カレーらしく頼もしい感じです。
お鍋のぐつぐつという音も湯気も迫力があり、ゴクリです(笑)。
ラストのバナナはビックリです。
ちょっと挑戦してみたくなりました。
我が家のカレーは、私が主担当。
お水を使わず、リンゴジュースだけで煮込みます。
シナモンシュガーパウダーとココナッツミルクパウダーでちょっとまろやかにします。
お好み焼きソースとめんつゆもちょっといたずらで入れちゃいます。
辛さはマックスなのですが、息子はこの味で慣れたので、給食のカレーの辛さが物足りないそうです。
美味しそうな一冊でした。
「父の日」に、お父さん直伝のカレーを作るって言うのも素敵な一日になりそうですね。