私が小さい頃に読んで大好きだった「ひとまねこざる」
2歳の娘は、私によく「おサル」と言われているので
とっても親近感が湧くみたいです。
「ジョージ」の所を「自分の名前 で読んで!」とよく言っています。
さて、久々に読んだ「ひとまねこざるときいろいぼうし」ですが、
ジョージと黄色い帽子のおじさんの出会いがちょっと衝撃!
これって、人さらい(サルさらい?)ですよね!!
ジョージ君がピンチになっても、上手く切り抜けていく様子が
ドキドキできて楽しめますね。
子どもが気に入るのも納得です。
これからも、長く読み継がれていって欲しいです。