書評で見たとかで、おばあちゃんが買ってきてくれました。
正方形の小さめサイズの絵本で、読みやすいです。
しゅっぽーしゅっぽーの子どもが大好きなかけ声がメインで、クレヨンで描かれたような手描きタッチの可愛い電車がゴトゴト走ります。トンネルを通って、行き止まりに来てみたら…。
え、実はそうだったの?と最後に視点の転換があって、斬新でした。
お父さんは、ゴロンと寝転びながらもこんな風にして遊んであげられるものなんですね(笑)
ただ、息子にはその視点の転換がちょっと難しいのか、そこの面白さはまだ伝わらないみたいですが…。
短いお話で、読みやすいので小さい年齢にもお勧めです。