このシリーズは息子も娘も、そして母の私もお気に入り。
このお話ではへびが登場します。
へびさん。。。キツネは気になりながらも冬眠するほかの友達と同じようにあいさつをすることができませんでした。へびのほうも、うらやましい気持ちがありながらもちょっとひねくれて気にしないようにします。でも、春になって目を覚ましたら誰もいない。。。そんな不安がいっぱい。そんな気持ち、すっごく分かります。
多分、私自身はへびタイプ。自分からなかなか声をかけられない、でも心のどこかで気にしている。
それに比べ、子どもは誰とでも仲良くなれるほうかなと思います。
キツネのようにいろんな友達と仲良くしてほしい、自分から声をかけられるようなやさしい子になってほしいと願います。
仲良くなったらきっと素敵な友達になれるはず!