以前、かぶとくんを図書館でかりました。
今度もカマキリ君と言う題名に引かれて図書館でかりました。
家に帰って息子に読んであげたら、かぶとむしくんのときにでてきたこんちゃんがまたでてきた。といいました。私は全然気づかなかったのですが、同じ登場人物だったようです。
子供の記憶力は侮れませんね。
かまきりくんはこんちゃんとなかよくあそんんでいました。
だんだん、かまきりくんのげんきがなくなります。よるになり、こんちゃんは布団に入り、かまきりくんはばったくんのいるむしかごにはいります。
夜行性のかまきりくんは、なかなかねようとしません。それはそうですよね。
かまきりくんはばったをたべるんですから。
朝、こんちゃんはばったがたべれていることに気づきショックをうけます。
この時、私は初めてカマキリはばったを食べると言うことをしりました。たぶん息子も。
息子はそれでも、ばったとかまきりを同じ虫かごにいれてるんですよね。
ちょっと残酷なでも本当のことを書いてある絵本。
子供は大好きです。