眼科に受診に行った際、初めて出会った絵本です。
山で遊んでいたうさぎちゃんが、夜になって大事なめがねを山に忘れてきたことに気が付いて、真っ暗な山にめがね探しに行きます。
そこに待ちうけていたのは、こわ〜〜いおばけ!!
でもめがねをかけていないうさぎちゃんは、おばけが見えず全く恐がりません。
最後のオチも非常に面白く、子どもたちは大喜びで何度も読みたがります。
私もド近眼なので夜になると、「お母さんはおばけ見えないけど、みんなは見えるだろうから早く寝たほうがいいよ〜〜」と言うと、子どもたちはそそくさと寝るようになりました(笑)