「絵本の与え方について」の講習会に出た時に読んでもらった本です。
恥ずかしいことに号泣してしまいました。
胸が痛くなるほど子供の気持ちがうまく出てるんだもの。
子供に読み聞かせながら、自分に読んでいるような感じになっちゃいます。
パパに後日、いい本があるんだよ!と読ませたところ、もうしばらく言葉がつまって話せなくなるほど。
目は赤くなっていました。
私たち夫婦にはドンピシャの絵本でした。
イライラしたとき、お姉ちゃんも我慢して、頑張っているんだ!と思い出させてくれます。
三歳のお姉ちゃんとゼロ歳の弟の話で、我が家には今本当にピッタリなんです。