第二子の出産を控える知人に何かよい物をと思い、本屋で、「新しい兄弟を迎える家族へ」と書いて売っていたので、あげる前に読んでみようと、立ち読み。もう、号泣。。
すぐ購入しました。
お姉ちゃんの行動も感動ですが、最後のおかあさんのセリフ、対応もとってもいい。
お姉ちゃん・お兄ちゃんになる子がいる家族には、最高の贈り物かなぁと思いました。
でも、けっこう人気の本だから、持っているかもしれませんが…。
「お姉ちゃん」としての行動も感動でしたが、「自分なりに頑張る」、自分でやるやる時期の2歳の娘、もどかしかったり、逆に手がかかったりと思わず、こちらがやってしまいそうになることも…。しかし、この本をみて少し違うのかもしれないけど、「本人なりに何か意味があってやってたりするのかも?」と思い、以後は、暖かく見守っています。