この絵本を初めてよんだのは、四年前でした。当時、娘は二歳、息子を妊娠中でもうすぐしゅっさんを控えている時期でした。
本屋さんにぷらっとたちより立ち読みをしました。
この時むすめとなっちゃんがかぶりました。
なっちゃんは、赤ちゃんがうまれて沢山のことを我慢する姿を見て涙がでてきました
きっとこんな風に娘も我慢するんだなと思いました。
そして、そんな娘も六歳、息子も四歳になりました。
最近、この絵本の表紙を見た娘がこのお話すきなんだといいました。
娘にもこの話のよさをわかってもらえて大きく成長したな。と思いました。
いつよんでもとても心が洗われます。