毎晩読み聞かせをしています。
下の子がこの絵本を選んで寝室へ行こうとしたら、
上の娘が「それ面白くないからイヤだ!」と。
「どうして?」と聞くと…
「ダメダメばっかりなんだもんっ」と。
この一言はグサッと私の心に刺さりました。
こう言われると、まだ読んでない私達はとても気になるもので、
娘には悪いけどこの絵本になりました。
なるほど〜おとうさんもおかあさんもあの手この手でなんとか
「こども」以外の物を食べさせようとしています。
でも水浴びに川へ行ったアチーユが人間の子供に会うと〜
そりゃあ無理でしょう、と納得です。
娘はやりたいと思ったらやらせてよ〜と言いたかったのかな?