夏の間から家にあった絵本ですが、クリスマスの頃から何故か2歳息子がすごく大好きになりました。
やっぱり、冬の寒さや手袋とか小物にもすごく親しみが持てるようになるからでしょうか?
ちいちゃんが雪の積もったお外でネコちゃんやワンちゃんと雪だるまを作ったり、遊んだりするお話。ラストはクリスマスを待つシーンで、それもやっぱりクリスマスを経験した息子の今の気分にぴったりはまったのかもしれません。
近年は暖かくなったので、めったに雪が積もるほど降らなくなって、雪遊びなんてできなくなってしまったけれど。息子はこの本で想像が膨らみ、雪だるまが作りたくてしかたがない様子。なので、近所の遊園地の雪遊びが出来るところに連れて行って、実体験させてきました。
2歳の子どもでもよくわかる内容で、とっても可愛いので、冬の寒い時期にぜひ読んであげてほしいです。