この絵本、サブタイトルが「パパのつかいかた33」とあるように、パパの使用説明書です(笑
おなかの上にのって、「トランポリン」かたい蓋をあけてもらえる「ふたあけき」長電話をおしえてくれる「タイマー」
そして、大工さん、応援団長とパパはいろいろ使えます。
そして何よりも「誰よりも大好きなとびっきりの親友!」
海外の絵本ですが、かつては「地震雷火事親父」といわれた日本のお父さんも、今ではこんな「親友」のようなお父さんがふえてるんじゃないでしょうか?
我が家もそんな感じ。
というか、うちではパパは何でもいうこときいてくれて、
いっぱい遊んでくれる、やさしいお父さん。
そして、何かものを取ってほしいときとか、やってほしいときに使える「便利な」お父さん。
これは、まさに私の旦那の使い方と一緒(笑
しかも、お願いするときだけ「パパ、大好き〜!」なんて言ってます(笑
時々「パパ、大好き〜・・・・・じゃなーい!」なんてフェイントまで。
帯のコピーがまたいいのです。
「“パパ”は世界にひとつしかないため、おとりかえできません。」
そうね。
うちのパパは世界で一番だね。
ありがとう、パパ!大好き〜!
父の日に子どもと一緒に読むといいかも♪