聞いたことあるような・・・
読んだことあったけ?
と、図書館で見つけて
借りてきました
讃岐のおはなしーとのこと
昔話?民話?
「妙々々々々・・・・」って、狂言?
と、とても出所が気になります
香川県の高松の著者の家で、曽祖母から祖母へ
母へ、私へと、代々語りつがれてきたもの らしいですね
『高松今昔記』という本に「掘だめの怪談」と題して
このお話と関係の深そうな言い伝えがある とのこと
だから、たこがなすを食べてるんだぁ・・・とか
絵も雰囲気がとてもいいのです
たこの色が変わっていくのも自然
まさか、演芸大会
それもまさしく一発芸をしているとは
人間達も知らないこと
芸もさることながら
拍手ならぬ「妙々々々々・・・・」が
インパクトあり過ぎます
方言も東北とは違います
ゆるやか〜な
なんとも和む感じがいいです