このお正月、親戚の女の子に久しぶりに会いました。彼女は5歳で、幼稚園に通っています。
お年玉に絵本を贈りましたら、なんと”はやしあきこさん”の大ファンなのが解り、絵本談義に話が咲きました。
下に3歳の妹がいる彼女のお気に入りは、『いもうとのにゅういん』です。
しかし、このお話は知らなかった!!本屋さんでも見たことがないとのことです。
子ヤギのように、10まで数えられるようになった彼女へのプレゼントの次回作は、これに決まり。
数えられた動物達が何で怒るのか?
う〜ん。これは、断りも無く数えたことと、自分よりも小さい者に数えられたからかなあ?
数を数えられるようになったことの嬉しさ、誇らしさは子どもにも、大人にも伝わりますねぇ(^.^)
とりあえず、話のスピード感と、その後のほのぼの感のギャップがたまりません。