最近、似たようなお話をよく読みます。
1つ気になると同じような話や作家ばかり読んでしまうんですよね〜。
これはおへその話です。
スペイン出身の方が書いた文に、イタリアの方が絵をつけています。
絵の描き方が個性的で面白いです。
たぶん、筆の感じをみると基本的なところは油絵で描かれているんだと思うのですが、「おへそ」の部分だけ別に描かれた絵か写真をあえて、切り貼りしてありました。
それで「おへそ」だけがググッと、印象的に見えます。
「おへそって、どうしてあるの?」
小さな子どもたちから一度は聞かれる質問です。
うちの子たちも「おへそって何?」みたいなことを聞いてきたことがあります。
ちょうど指が入るくらいの小さなへこみ、しわのところにできるゴマなど、やけに気にして“くりくり”いじる時期がありました。
「おへそ」を気にする年頃のお子さんたちにぜひ、読んであげてみてください。