今回はのりもの。
こんなに楽しい絵本を私は最新号のいちにちこんちゅうを読むまで知りませんでした。
さかのぼってすべてのシリーズを読んで、ますます大好きになりました。
子どもから大人まで楽しめる絵本です。
読み手の工夫で更に盛り上げることもできるし、擬音語に子供達も大笑い。
しんかんせん、かっこいいし、速いし、あこがれだけど・・・自分がもししんかんせんだったらなんて考えたこともないですよね。
もし、自分がしんかんせんになったら確かに速すぎてびろびろびろー・・ってなってしまいそうです。
一日ロープウェイもかなり過酷そうですね。
この絵本は次のページの擬音語が登場するまでワクワクします。
そして必ず笑えます。
ロケットのページは縦に開くようになっていておまけにブーッ!
子どもは大うけです。
今回のシリーズも笑わせてもらいました。